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岡山芸術交流2022パブリックプログラム「教職員出前研修」

概要

教職員を対象に、対話型鑑賞の体験を通じて、対話型鑑賞の方法や図画工作科、美術科の授業での活用の仕方などを学んでもらうことをねらいとして、出前研修を行った。これまでの岡山芸術交流に展示された作品を題材としたアートゲームを行ったり、現代アートの作品について対話型鑑賞を行ったりした後、各自がナビゲーター役となって鑑賞を進めることで、指導のポイントや留意点などについて学んだ。2022年8月4日の研修では、岡山市教育研究研修センターの夏季研修講座として、申し込みをした岡山市内の小・中学校の教員を対象に行った。


講座内容:アートゲーム+対話型鑑賞


講座詳細

①倉敷市立菅生小学校

日時:2022年7月22日(金)14:00〜14:45

参加:教員14名 

スタッフ:6名


②岡山県立岡山支援学校

日時:2022年7月29日(金)9:30〜10:15

参加:教員17名 

スタッフ:6名


③岡山市立馬屋下小学校

日時:2022年8月3日(金)9:00〜10:00

参加:教員13名 

スタッフ:5名


④ウェルポートなださき(岡山市教育研究研修センター)

日時:2022年8月4日(木)10:00〜12:25

参加:教員21名 

スタッフ:6名


アンケート

  • コロナ禍であるが、やはり生の作品を見たい、子どもたちにも見てほしいと思った。

  • 作品に対してさまざまな感じ取り方があり、対話することで、一人の学びが深まり、世界観が広がっていくことにおもしろさがあると思った。

  • 今回の研修で、美術館に行ってみたい気持ちになった。自分自身が感情豊かになることで、授業の指導法も変わってくると感じた。

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