森の芸術祭|倉敷芸術科学大学「総合プロジェクト演習・実習(前期)」
概要
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」と倉敷芸術科学大学による協働プロジェクト。
対話型鑑賞の基礎的な知識及び技能を学ぶことにより、「知識」ではなく感じたことをオープンに話して、聞いて、考える、コミュニケーション能力を身につける。
講座内容:アートゲーム+対話型鑑賞
講座詳細
2024年7月7日(日) 13:10〜16:25(3・4時限目)
参加者:27名(倉敷芸術科学大学デザイン芸術学科学生、メディア映像学科学生)
スタッフ:6名
<全体の様子>
芸術系の創作活動をしている学生なので作り手が伝えたいことを読み取ろうと していた。
対話型鑑賞で自分から発言する学生が多く、活発な意見交換が行われた。
書きだした意見についてお互いに話し合うことでグループ内でのコミュニケーションが図れた。
<参加者の声>
1人で考えるよりもいろいろな人とチームになって考えるといろいろな答えがでるので面白いと感じた
一つの作品の中で様々な感情、人間性、人生などを感じ取ることができた
みんなでひとつの作品を見て考えることがアイデアを作り出すし、生み出すのではないかと思った
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