岡山芸術交流2025パブリックプログラム「対話型アート鑑賞研修会 教職員向け<個人>」
概要
夏休みを利用して美術館で「対話型鑑賞」を通じた学びを体験しませんか?
教職員など岡山県内の学校関係者向けの対話型鑑賞研修会。
対話型鑑賞を通じて「対話的・主体的で深い学びを育てる」「コミュニケーション能力を育てる」「教職員のキャッチ能力を上げる」など児童・生徒に向き合うヒントをつかむ。
講座内容:アートゲーム+対話型鑑賞
講座詳細
2024年8月2日(金)13:00〜15:00
会場:岡山県立美術館
参加者:17名(中学校関係者6名、小学校関係者11名)
スタッフ:6名
<全体の様子>
岡山県内の広い地域から参加してくださり、小中学校の図工・美術だけでなく、他教科や職種を超えて多くの方が参加された。
振り返りと全体共有では日常の教育活動の具体的な悩みや課題などの質問や意見が多く聞かれた。
参加者は初めから対話型鑑賞について強く興味関心を持って参加されていた。
<参加者の声>
教師からの一方通行の授業ではなく、対話を通じて、子ども同士の学び合いになる。
今回対話型鑑賞の研修を受けて、すごく楽しかったので、音楽の鑑賞でも使えるのではないかと思います。
今回の研修は対話型で、子どもの中にある答えを引き出す、教員のファシリテーターとしての授業研修と感じましたが、どの教科でも教員の言葉かけ等でいくらでも導入できそうです。
≪関連活動のお知らせ≫
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