岡山芸術交流2025プレ事業「サポートスタッフ養成研修・対話型鑑賞会」 | 第十三回 I 氏賞展受賞作品展2023
概要
3年に一度の国際現代美術展「岡山芸術交流」では「対話型鑑賞」という新たな鑑賞法を学んだボランティアが作品と鑑賞者のつなぎ手(ナビゲーター)として活躍している。この体験会では、その人たちを中心となって参加者とアートをつなぐお手伝い(チューター)として参加する。チューターの研修に始まり、一般参加者を迎えての鑑賞体験会という複合プログラム。
講座内容:チューター研修+対話型鑑賞
講座詳細
2023年12月9日(日)12:45〜16:45
会場:オリエント美術館、岡山県立美術館
参加者:31名(チューター参加10名、一般参加20名、学芸員1名)
スタッフ:5名
<参加者の声>
本当の印象より違うと思う所から意見を出して反応を見て他の人の意見を聞いてみるのも面白いと気付きましたし、斜めから見てる感じでした。(鑑賞者として参加)
自分一人で鑑賞すると、好みの物だけ見て終わりですが、今回は 色々な見方が出来る事に、改めて気付かされました。(鑑賞者として参加)
対話型鑑賞で、心があたたかくなるような嬉しい気づきもありました。(チューターとして参加)
対話型鑑賞の楽しさを、わかりやすい言葉でしっかり伝わるようなトークを自分なりに考えようと、参加者の方との話を通じて感じました。(チューターとして参加)
≪関連活動のお知らせ≫
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