岡山芸術交流2025「対話型アート鑑賞ナビゲーター養成講座上級編」
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- 4月13日
- 読了時間: 2分
更新日:5月11日
概要
岡山芸術交流2025の対話型鑑賞ナビゲーターとして、2024年度に1年間の研修を受けてきた方のための認定プログラムとして対話型鑑賞会を行う。このプログラムを終えた研修生は、本展にて対話型鑑賞を希望した学校への対応や、対話型鑑賞ツアーなどにおいてナビゲーターとして活動することができる。
講座内容:鑑賞ナビゲーター養成講座
講座詳細
2025年4月13日(日)10:00〜16:00
会場:岡山市立オリエント美術館地下講堂
参加者:28名(AM鑑賞者:9名、PM鑑賞者:9名、研修生10名)
スタッフ:10名
<全体の様子>
事前に研修生向けの練習会を設け、自分の担当する作品の内容だけでなく、ペアで準備してきたプログラムの確認や不安に感じている点などを、振り返りタイムや相談タイムで共有し、参加できた研修生全員で、グループの枠を超えて打ち合わせができた。
研修生のペアで相談し、導入・振り返りを含め40分間で充実した鑑賞会になるように考え、プログラムを実施。
修了証には総合的なコメントを添付して、研修生にお渡ししている。
<参加者の声>
何度も 研修を重ねて一つずつ勉強した結果が、今回の集大成で表現できたのではないかと思います。 鑑賞者の皆さんが、笑顔で終われたことで、この1年の研修が報われた心持ちになりました。
最初のガイダンスの時は、うまく喋れるか不安で緊張していましたが、いざ鑑賞が始まると、いつもやってることだという安心感が出てきて、一気に緊張が解けました。
事前に思ったのと違った時には戸惑ってしまいましたが、会場の状況は冷静に見ることができたと思います。 初めてのズーム利用だったけど効果的に使用できて、実際に会場の雰囲気が変わるのを見て、私も面白いと思いました。
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